長時間のフライト、機内でむくみを解消する方法!

長時間のフライトでむくみを感じてしまう方は少なくありません。ひどくなると疲労感が大きくなってしまったり、からだの不調の元になってしまったりしてウンザリ…。そのような方もいるでしょう。頻繁に海外へ出張に行く方にとっては悩みのタネになってしまいますよね。ここでは少しでも長時間のフライトによるむくみを解消するのに役立つ知識をまとめました。

 

 

 

■フライトでむくみやすい原因は?

フライトはむくみを悪化させやすい環境です。エコノミー席は狭く自由に動けないため、下半身の血流を低下させてしまうことに。さらに飛行機内では地上との気圧差によっても血液の流れが悪くなってしまうので、ダブルで血のめぐりを悪化させてしまいます。

 

静脈やリンパは血液の流れを利用して流れているので、血流が悪くなればリンパと静脈の流れも悪くなってしまいます。リンパや静脈は体内の老廃物やムダな水分を回収しながら運んでいますが、流れなくなってしまうと水分や老廃物が滞ってしまいます。するとむくみを引き起こしてしまいます。

 

短時間ならそれほどむくみも気になりませんが、長時間となると話は別でしょう。ずっと同じ体勢でいなければならず、特に腰や足はほとんど動かせないため悪化してしまうおそれがあります。ここからはむくみを解消する方法についてご紹介しましょう。

 

 

■むくみは「締め付けない」のが基本

まずは全身を締め付けない服装がおすすめです。血液や水分のめぐりを妨げない、ワンピースやガウチョパンツがベストでしょう。足元は室内スリッパに履き替えるとリラックスできますよ。長時間のフライトでは同じ場所に同じ体勢でいなければならないので、少しでもゆったりとできる服装がおすすめです。

 

 

■フライトでは適度に水分を摂ろう

長時間のフライトに適度な水分摂取はかかせません。特に機内は乾燥しているのでこまめに摂取しましょう。体内が水分不足に陥ると失ったぶんをため込もうと働いて、むくみを悪化させてしまいます。水分摂取を控えるよりもめぐりをよくするために、足の指を動かしたり、トイレへ立ったついでに体を動かしたりするほうがむくみ解消には効果的ですよ。

 

 

■長時間のフライトのお役立ちアイテム

 着圧ソックス

着圧ソックスによるスポイト効果で機内でのむくみを効果的に解消しましょう。スポイト効果とは着圧ソックスのかかとを合わることにより効果的に締め付けて、血流を改善する方法を言います。しっかり効果を得るためにはソックス選びと履き方が重要ですよ。

 

まず着圧ソックスはイタリア製を選びましょう。その理由はイタリアでは着圧ソックスを医療用として開発・治療用として用いているからです。足や靴への技術が発達している国の商品はやはり効果的。実際のユーザーからも「国産とは違う」「本当にむくみが軽減した」と評判上々ですよ。

 

履き方にもポイントがあります。まずは着圧ソックスにかかとをぴったり合わせます。そしてゆっくりとふくらはぎに密着させるように上げていきます。さらにもう一度かかとに合わせてからつま先をひっぱって完了です。むくみを効果的に解消するためには正しく履きましょう。

 

 

 フットレスト

フットレストはむくみの解消や疲れ軽減に役立ちます。特に足をしっかりと密着でき、角度調節ができる大き目のものがベストでしょう。太ももを浮かせて座れるので圧迫を防ぎ、足や腰への疲れや負担の軽減につながります。また重みがあって動かないもののほうが足をラクに保つのにもつながるでしょう。

 

さらに岐阜県生活技術研究所の研究でフットレストのむくみ解消調査によると、角度30度で解消されたとの報告もあるので、角度調節できるものがおすすめです。ただ荷物になるのが苦痛という方は折り畳み式のフットレストもあるので利用するといいでしょう。

 

折り畳み式のフットレストは足を置く面がフラットではなく、疲れてしまうのが欠点ですが、空気枕を乗せて使うことで快適に使えるとの声が。また足首やふくらはぎが乗せられるためいろいろな使い方でむくみを軽減できるようです。自分の使いやすさで選ぶといいでしょう。

 

長時間のフライトでのむくみを解消する方法をご紹介しました。機内は気圧・乾燥・動けない体勢を続けなければならない、とむくみを促進する環境が整っているので少しでも解消して、空の旅を快適に過ごしましょう。

※辛い運動や食事制限は不要!●●と●●●でむくみは治る!